208GTi 富士スピードウェイでリップスポイラーテスト
また走ってきましたFSW!
今回はオリジナルリップスポイラーのテストもかねて、装着後のフィーリングを確かめました。
富士のストレートは1キロちょっと最高速も230キロ近く出ます、リップスポイラー装着後一番分かりやすかったのがストレートでのフワフワ感が無くなっていることです。
走った事がある方なら分かると思いますストレートでスピードがのってくるとボディーがフワフワ浮いた感じがします、上下にフワフワ浮いた感じです、前回の走行から足回りは換えていないのですがそのフワフワ感が無くなっています。
車載映像で比べてみてもスポイラー装着前と後では体の動き、頭の動きが全然違います。
やはりカナードを意識して作った形状が良かったのかもしれませんね!!
もう一つテストしたのがECUのチューニングです。
こちらはレブテックチューニングさんといろいろテストした結果メーター読みで正確ではないかもしれませんが230キロ出るようになりました、そして4千回転からのパワーの出方が今までと全然違います、のぼりのカーブが続く第3セクターではパワーが出ているため加速しながらホイールスピンをしてしまうくらいです。
今年前半に走った時には223~225キロ位でしたがギリギリですが230キロ出るようになりました、うれしーですね~
こちらのデータはオートプロオリジナルとして皆さんに提供しようと思います。
そんなこんなでまだまだ208GTiの開発を進めていきますのでお楽しみに!!
https://www.youtube.com/watch?v=rxPniB2rocw&feature=youtu.be
11月 7, 2016 8:53 pm | カテゴリー:208情報