206S16快適サーキット仕様
サーキット走行を楽しむお客さんの206S16を紹介します。
普段は待ち乗り(足)として使用している206S16なので本格サーキット仕様にはできません、そこで選んだ足回りが当社オリジナルビルシュタイン車高調整式ショックです。
待ち乗り7割サーキット3割という感じでセッティングしました、待ち乗りでもまったく不快感はなく通勤でも使えます!
ストラットのアッパーマウントもピロは使わずノーマルインシュレーターで対応します。
その後カーツLSDを組み込み、リヤのトーションバーはプジョースポール強化トーションバーに変更 最初の待ち乗り7サーキット3の割りあいがサーキット6待ち乗り4に変更されましたが 待ち乗りの乗り心地はほとんど問題ありません。
この状態で筑波サーキットを1分10秒6,富士スピードウェイを2分16秒867と凄いタイムを出しています!!
皆さんの中でサーキットを走るなら足を固めなきゃ駄目だと言ってめちゃくちゃ硬いショックを付けてしまう方もいらっしゃいますが足回りはストロークして初めて威力を発揮します、バネレートも含めてちょっとやわらかいかなー程度がプジョーにはあっていると思います。もちろんレーシングカーはまったく別ですよ!ここでお話しているのはサンデーレーサー仕様ですからね(笑)
3月 29, 2009 5:56 pm | カテゴリー:足回りブログ