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新らいおんのつぶやき

本日はサーキット走行を楽しまれている308GTi君のイグニッションコイルのお取り替えです。

デジタルスピードECUチューニングをインストール済みで更なるトルクアップを目指してHighSparkイグニッションコイルを装着しました!

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オートプロデモカーの208GTi君

9Jのホイール装着を目指してましたが失敗、8Jを装着することになりました。

ちなみに9J買っちゃったよ(泣)チョーロング在庫(爆泣)

現在8Jホイールに235/40R17のダンロップZⅢを装着、10㍉フェンダーからはみ出しも純正オーバーフェンダー外に引っ張り化でツラツラに成功。

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こんな感じで更にお気に入りの208ちゃん

 

うっかりしてましたがこの間軽量フライホイールを装着したんだった。

純正フライホイールから6キロの軽量化

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まだちょっと乗っただけですが加速が更にモーレツになった感じw

純正のフライホイールはデュアルマスフライホイールを使用しています。

208君は18000キロしか走行していませんがデュアルマスフライホイールが約4分の1回転カラ回りする状態でした

いままでクラッチを繋なぐと何となくダルさがあるというかダイレクト感が無いなーっと思っていましたが これのせいだ!!

デュアルマスフライホイールはミッションのギクシャク感の低減や異音の低減と良いところも沢山ありますがサーキット走行を主目的とした208ちゃんには合わない部品だったんだね。

普通に乗るにはデュアルマスフライホイールは良い部品です。

 

やりたい事がまだまだありますがそろそろ涼しくなってきたので走り始めたいと思います!

先ずは今月17日(水)にFSWスポーツ走行枠で自分のリハビリから始めます(笑)

いままで走りたいのをぐっと抑えてきました、これから走るよ~!!

去年の筑波スーパーバトルで白坂選手ドライブで1分5秒322を出した弊社デモカーの208GTi。

この仕様は基本ワンオフ製作部品を使わず(エアインテークのみワンオフ部品)市販されている部品を使って、どこまでいけるかの挑戦でした。

みなさんの208GTiも5秒出せる車両に仕上げることが出来ます!

目標だった5秒が実際にでて、それも322ともうちょっとで4秒が見えるとこです、5秒出たらスーパーバトルをやめようかと思っていましたが

やはり欲が出てきてプジョーで何秒でるんだろう?出せるんだろう?と思うようになってしまいました(笑)

自分の中でいろいろ考えた結果、市販車チューニングカーの枠でやれることをやって更に挑戦することに決めました!!

まず手始めにタイヤを205サイズから245に変更することに、9Jのホイールを用意してみるとこんなに出っ張ってしまいます。

オーバーフェンダーを作っての対策をすることに!

12月のスーパーバトルに向けて準備を始めます。

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208の車両のアップデートは随時こちらでご案内致しますのでお楽しみに!!

AUTOPRO208GTi&白坂卓也 車載映像です!

5秒台のドライビング笑

https://www.youtube.com/watch?v=1z9yWeivoGQ&feature=youtu.be

 

 

 

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先日、筑波サーキットで「レブスピード筑波スーパーバトル」が開催されました。

全国から有名チューニングショップが集まり、最も速い車を決めるというものです。ドライバーももちろん有名選手ばかりです。

弊社の208GTiに乗ってもらうのは、レーシングドライバー白坂卓也選手。

そんな、夢(?)のような舞台で、PEUGEOTは果たしてどこまでいけるのか。と同時に、プジョーでもサーキットで活躍できる&楽しめる、ということを証明したいと思い

今年も208GTiで参加させて頂きました。

実際、当日の場内アナウンスでは「この車は、サーキットではほとんど見かけることのない珍しい車ですね~」と言われました。

が、その言葉の直後、白坂選手の出したタイムを見て「速っ!」と言わせることができました。感無量です。

さて、スーパーバトルに向けて。

まずは自分が富士スピードウェイと筑波サーキットを走り込み、スプリングのバネレート、ショックの減衰力、車高…と、調整をしていった結果、

フィーリングもだいぶ良くなってきました。この時点で、筑波2000の自己ベストは1分8秒6でした。

 

本番前日。

白坂選手による練習走行。ショックの製作をお願いしている会社のエンジニアさんも駆けつけてくれ、万全な体制の中、最終調整を終えました。

ピットアウト&ピットインを繰り返し、白坂選手の意見を聞きながら、車高、減衰を若干変更しました。最終的に、1分5秒9と、目標としていた1分5秒台のタイムが出ました。

 

スーパーバトル当日。

天気は快晴。気温上昇の想定で、朝一番の走行に集中することに決め、走行1本目の途中でニュータイヤをフロントだけ交換することにしました。

その結果、この1本目で前日の練習時のタイムを更新。更に、ニュータイヤ交換後に、オートプロ208GTiのベストタイムである、1分5秒322が出ました!

 

これまで、通常のサーキット走行ではここまで突き詰めてのセッティングはしてきませんでしたが、今回は「サーキットでいかにタイムアップをするか」だけに絞ってセッティングをしました。

ちなみに前回は「街乗りからサーキットまでこなせるセッティング」で、1分7秒台(ハーフウェット)でした。

これまで、自己流で煮詰めてきたセッティングでしたが、白坂選手に乗っていただき大幅にタイムアップしたことで、自分のセッティングの方向が間違っていないことが確認できました。

どうしてもアンダーステアになってしまう208GTiですが、セッティング次第である程度の調整が可能であることが分かりました。

白坂選手からは「筑波の最終コーナーでFRのような感覚で走れる!」と言ってもらえました。そこが大事なんです。コントロールしやすい、という意味です。

今回のスーパーバトルによって、自分の知識・経験値が上がったことは間違いないので、これを一般整備にも活かしていきます。

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(一応、お仕事ですので)最後にご案内…

サーキットだけを考えてタイムアップをしたいというお客様がいらっしゃれば、このセッティングをご提供したいと思います。

208GTi&308GTi ARB車高調整式ショック一式(サーキット仕様) ¥380,000‐(税別)

208GTi&308GTi ARBロアアームピロボール化 ¥130,000-(税別)

【Shop】 PEUGEOT SPECIAL SHOP AUTO PRO

【Type】 PEUGEOT208GTi

【Driver】 白坂卓也

【Best Time】 1’05.322

【Lap】 5 / 15

【Ave】 112. 703

【Km/h Top】 162. 700

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1分5秒322 やったね!!

 

写真提供 KOA ONE’S

ドライカーボン製リヤウイング

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今回のコンセプトは弄りすぎない、乗り易くてカッコイーです笑
その1 )オートマチックECUチューニング「オートトランス」の装着です。
変化が分かるようにノーマルで約1週間乗り、高速道路も走行してからインストールしました。
1番の変化はトルクアップ!トルクリミッターの変更で1.2リッターターボエンジンが今までとは全然違う加速をするようになりました。
ブーストアップでエンジンパワーが上がって加速が良くなったのとはちょっと違う、トルクだけが上がった感じ!説明が難しいw

その2)ブレーキパッドの交換です。ダストの少ない社外ブレーキパッドに交換するのをお勧めします。
今回はディクセル製パッドを使いました!当社オリジナルエンドレスパッドは現在製作中!!
純正パッドだとホイールがすぐに真っ黒になってしまいますよね。これはいまいちかっこよくない、いつも綺麗でいたい!
純正パッドはディスクローターに対して攻撃性が強いです。パッドが減っていくと同時にディスクローターも減っていきます。
走行距離が少ない状態で社外ブレーキパッドに交換すると、ディスクローターを交換せずにすみます。パッドもローターも長持ちするようになりますよ!

その3)アルミホイールの装着です。純正ホイールよりも必ず軽い物を選んで下さい。プジョーのサイズはなかなか選べないのですが笑
国産車用のウェッズ製アルミホイールを装着、オリジナルPCD変換キットを製作中!
バネ下重量を軽くすると良いことがある!どうしてか?はご自分で調べて下さい笑
軽くてカッコイーホイールで走りも見た目も良くなります。

大人4人と荷物多数を積んで長野県まで来てますが、高速道路でもキビキビ走って快適です。

 

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夏季休業のご案内

2017年8月12日(土)から8月17日(木)までお休みをいただきます。
尚、8月11日(金・祝)は通常通り営業致します。

デジタルスピードECUチューニング

ドイツ サマーバケーションにより期間中はチューニング データのサポートができなくなります.

期間 :   7月10日(月)  および
            7月16日(日)~ 7月23(日)